ミッション
LP-Researchは、慣性計測装置(IMU)と、そのデータを信頼性の高い姿勢・位置情報に変えるセンサーフュージョン・ソフトウェアを開発しています。
当社のセンサーとアルゴリズムは、自動車、航空宇宙、ロボティクス、産業機器、複合現実(MR)など、世界中のさまざまな分野で採用されています。単体のOEMモジュールから完全なトラッキングシステムまで、一貫した技術サポートとともにワンストップでご提供します。
製品
慣性計測装置(IMU) - 高速かつ高精度な3D姿勢センシング。多彩な通信インターフェースと筐体オプションをご用意しています。
VR/ARトラッキング - 車載、大空間、モーションシミュレーター向けの低遅延LPVRトラッキング。活用事例
当社の技術は、自動運転の実証実験、実機でのパイロット訓練、コンシューマー向けVRハードウェア、産業オートメーションなどに導入されています。最近の事例をご紹介します。
AD/ADASビークル・イン・ザ・ループ
実車がテストコースを走行しながら、動的な仮想環境とリアルタイムに連動します。IPG Automotive社との協業により、FusionHubが実車の車両挙動とCarMakerのシナリオを同期させ、AD/ADASシステムを安全かつ再現性高く検証できます。詳しく読む
ヘリコプター実機でのVRパイロット訓練
カナダ国立研究機構(NRC)は、艦上ヘリコプター運用限界(SHOL)の訓練にLPVR-DUOを実飛行で使用しています。実機特有の激しい加速度、振動、磁気外乱の中でも、ヘッドトラッキングとVRオーバーレイを安定して維持します。詳しく読む
Meta Quest 3でのサブセンチメートル精度SLAM
当社のFull Fusionパイプラインは、ビジュアルSLAM(ZED Miniステレオカメラ)とLPMS-CURS3 IMUを組み合わせ、Meta Quest 3上でルームスケールの6DoFトラッキングを実現します。ART Smarttrack 3をグラウンドトゥルースとした検証で、サブセンチメートルの位置精度と0.45°の回転誤差を達成しました。詳しく読む
ウェアラブルIMUモーションキャプチャー
LPMOCAPは、頭部・胸部・両腕に装着した少数のウェアラブルIMUだけで上半身の動作をキャプチャーします。スタジオもマーカーも外部カメラも不要です。更新レート50Hz・1度未満の分解能で、光学式モーションキャプチャーが使いにくいエルゴノミクス分析、けがのリハビリテーション、負担予防などの現場で活躍しています。適切なセンサーフュージョン技術があれば、慣性センサーのみのモーション再構成がどこまで到達できるかを示す好例です。詳しく読む